極限環境対応構造材料研究拠点(RISME)

文部科学省 データ創出・活用型マテリアル研究開発プロジェクト

Research Initiative of Structural Materials for Extreme Environment

データ活用産学連携協議会

本拠点内において産学が広く議論できる場を創設し、データのデジタル化およびプラットフォーム化、それらの活用に関する産学連携を推進するとともに、次世代を担う若手研究者の育成に取り組むため、「データ活用産学連携協議会」を設立いたしました。

プロジェクトテーブル スケジュール

講演者名(所属)講演タイトル
4月26日 (金)13:00-15:00宮本吾郎、関田さやか(東北大)表面硬化した窒化材の疲労特性予測に向けた現状と取り組み
5月17日 (金)13:00-15:00松永久生(九州大学)高圧水素ガス脆化研究の現状と課題
5月24日 (金)13:00-15:00 阿部太一(NIMS)MoSiBTiC状態図わかっていることとやるべきこと
関戸信彰(東北大学)耐熱鋼のクリープ寿命予測に対するDXの試行
5月31日 (金)13:00-15:00高橋宏治(横浜国立大学)窒化鋼における硬さ・残留応力分布と疲労特性の関係
6月14日 (金)13:00-15:00柴田曉伸(NIMS)マルテンサイト鋼の水素脆性破壊挙動
6月21日 (金)13:00-15:00 大村孝仁(NIMS)モシブチック合金のハイスループット力学特性解析
原徹(NIMS)FIB-SEMシリアルセクショニングによる三次元的組織解析
6月28日 (金)諸事情により中止となります。
13:00-15:00尾方成信(大阪大学)機械学習原子間相互作用による構造材料の変形・破壊の大規模定量原子モデリング
7月5日 (金)13:00-15:00小山元道(東北大学)耐水素合金の成分設計指針:FCC合金からBCC合金まで
7月19日 (金)13:00-15:00野村直之(東北大学)凍結乾燥パルス圧力印加オリフィス噴射法とプラズマ球状化処理を用いたハイスループットMoSiBTiC合金の作製と評価
7月26日 (金)13:00-15:00ハルヨ・ステファヌス(JAEA)中性子回折を用いた構造材料の研究
8月23日 (金)13:00-15:00永田賢二(NIMS)
8月30日 (金)13:00-15:00 福山博之(東北大学)
及川勝成(東北大学)超耐熱合金用計算状態図用データベースの開発